今年度はポーチュラカ、カンナ等を新しく花壇に植えています。見つけてください
夏花壇・春花壇の植栽を紹介しています。
花の写真は過去のものも利用しています。またうまく撮影できなかったものは「みんなの花図鑑」「みんなの趣味の園芸」から引用させていただきました。
2023年はイポメアを新しく採用しました。
アゲラタム(Ageratum)和名:カッコウアザミ
花名は、ギリシャ語の「ageratos(古くならない、年を取らない)」という言葉が語源となっています。
花言葉は「信頼」「幸せを得る」「安楽」
コリウス(Coleus) 和名きんらんじそ
コリウスの花はチューリップのように茎の先端に単独で花をつけるため刀のさやに似ていることからギリシア語のKoleos(さや)を語源といわれるます
シソに似て、葉に赤や黄色など多彩で鮮やかな斑模様があることから「錦紫蘇(ニシキジソ)」や「金襴紫蘇(キンランジソ)」の別名もあります。
コリウスの花言葉は「かなわぬ恋」「善良な家風」「健康」
サルビア(salvia)和名:緋衣草(ヒゴロモソウ)
「無傷」「安全」を意味するラテン語の「salvus」に由来しています。
「salvus」とは「健全な」「安全な」という意味で、これはサルビアが古くから薬用として利用されていたという背景があります。
花言葉は色のより違いますが一般に「尊敬」「知恵」「よい家庭」「家族愛」
赤色の一般的なサルビア・ホットジャズスペシャル
赤・白・桃色の花があるサルビア・コクシネア 花は小さいが夏の暑さに強い
青・白色の花をサルビア・ファリナセア(多年草)
ジニア・プロフュジョン(Zinnia)和名:百日草(ヒャクニチソウ)
ドイツの植物学者であるヨハン・ゴットフリート・ジン(Johann Gottfried Zinn)を記念した名前で夏から秋にかけて長期間咲き続けるので百日草ともいいます。
従来のジニア・エレガンスとリネアリスの交雑種
花言葉は「不在の友を思う」「注意を怠るな」
橙・濃桃・白・黄・混合
ジニア・リネアリス(Zinnia)和名:細葉百日草(ホソバヒャクニチソウ)
メキシコを原産とするジニアは開花期が長く暑さに強いとされる。
リネアリスはうどんこ病に対する耐性があり、発病することはほとんどありません。
濃桃・混合色
トレニア(Torenia)別名:ハナウリクサ、ムラサキミゾホウズキ
花名は、スウェーデン東インド会社の商船の司祭としてアジアに航海し、中国、インドの植物を収集したスウェーデンの牧師、植物学者オーロフ・トレーンの名前にちなみます。
花言葉は「ひらめき」「愛嬌」
実験材料としてよく用いられ。特に受粉のメカニズムを解明する研究などでは、タネのできる部分(胚のう)が厚い皮(珠皮)に包まれていないため受粉までのプロセスが観察できるところに利点があるとされます。
ニチニチソウ/ビンカ(vinca)/ビテッセ 和名:日々草
和名は、初夏から秋まで次々に新しい花を咲かせ、日々花が絶えないことに由来します。
花言葉は「楽しい思い出」は、鮮やかな色の花をたくさん咲かせる姿がとても楽しげで、夏を満喫した子どものころを連想させることに由来するといわれます。
バーベナ(Verbena) 和名 ビジョザクラ(美女桜)
バーベナは、桜のような小花が集まって咲く姿から美女桜という名がつく花です。
ベゴニア(Begonia)
最初に花を紹介したフランスの植物学者シャルル・プリュミエが、フランス領アンティル諸島総督ミシェル・ベゴン(Michel
Begon)の名前にちなんで名づけました。総督ミシェル・ベゴンが当地の植物採集者として、シャルル・プリュミエをルイ14世に推薦したことによります。ベゴニア全般の花言葉は「片想い」「愛の告白」「親切」「幸福な日々」。赤いベゴニアの花言葉は「公平」。白いベゴニアの花言葉は「親切」
ベコニア・アンバサダー ベコニア・セネタ
センニチコウ( Gomphrena globosa)千日紅
センニチコウの仲間は、花そのものではなく紫やピンク、白、黄、赤に色づく苞を観賞します。暑さと乾燥に強く、日本の夏に適した性質で、長期間咲き続けます。
センニチコウの名前は、花色が長期間褪せないことに由来するといわれています
メランポジウム(Melampodium)
花の名前は、ギリシャ語の「メラン(黒い)」と「ポディウム(足)」が語源で、茎が黒いことに由来するという説や、黒くて太い直根があることに由来するという説があります。花言葉は「元気」「あなたはかわいい」「小さな親切」
ペンタス(Pentas )和名:草山丹花(クササンタンカ)
花名はギリシア語で数字の「5」を意味する「Pente(ペンテ)」を語源とし、ペンタスの花びらの数にちなみます。
ペンタスの花言葉は「希望がかなう」「願い事」。花言葉は、星のような花姿から、星に願いをかける気持ちをあらわしたものになっています。
ペチュニア(Petunia)和名:ツクバネアサガオ
原産地ブラジルの先住民の言語でタバコを意味する「Petum(ペチュン)」を語源とし、同じナス科のタバコ属と近縁で花が似ていることにちなむといわれます。
花言葉「あなたと一緒なら心がやわらぐ」「心のやすらぎ」
マリーゴールド(marigold)
名前の由来は、聖母マリアにあります。聖母マリアの祝日にいつも咲いていることから、「マリア様の黄金の花=マリーゴールド」と呼ばれるようになったそうです。
色別に花言葉があり、黄色…「健康」オレンジ色…「予言、真心」など
草丈が低く枝分かれの多いフレンチ・マリーゴールド
高性で大輪のアフリカン・マリーゴールドがあります
インパチェンス(Impatiens)和名:アフリカホウセンカ
花名は、ラテン語の「impatient(がまんできない、短気)」が語源となり、実が成熟するとちょっと触れただけでも破裂し、タネをまき散らすことにちなみます。
花言葉は「豊かさ」「鮮やかな人」「強い個性」「短気」
サンク・エール
花弁が5つの羽・翼に見えることから、フランス語の「5(cinq・サンク)」と翼・羽「ailes(エール)」を組み合わせて“サンク・エール”と名付けました。また、英語のありがとう・感謝「thank(サンク)」とがんばってね・声援「yell(エール)」の意味も込めました
ユーフォルビア・ダイヤモンドフロスト(Euphorbia hypericifolia Inneuphe)
和 名: オトギリバニシキソウ 別名ユキハナソウ(雪華草)
白い花に見えるのは花ではなくて,ミズバショウ・ドクダミなどと同じ,苞葉(つぼみを包んでいる葉)だそうです。「ユーフォルビア」でネット検索したら多肉植物や全く違う植物がたくさん出てきました。長い名前で覚えにくいですね
花言葉「協力を得る」「尊敬」
セイヨウニンジンボク(Chaste tree) 別名チェストベリー、イタリアニンジンボク
日本では葉が朝鮮ニンジンに似ていたので西洋人参木と言った名前が付いています、南ヨーロッパ、西アジアが原産地です。葉や種子をハーブティーとして利用されています。
花言葉「思慕」 「純愛」 「才能」
チューリップ
科名:ユリ科
分類:秋植え球根
原産地:地中海東部・中央アジア(園芸品種)
ビオラ
ビオラとはスミレ科・スミレ属の一年草です。寒い季節を好み、冬に花を咲かせる数少ない草花として知られています。
科名:スミレ科
分類:秋まき一年草
原産地:北ヨーロッパ
南般若花と緑の協議会 〒939-1304 富山県砺波市秋元636